ユニペックス社の製品紹介セミナーを開催いたしました
弊社が国内販売代理店をさせて頂いております、カナダ・ケベックに本社を置くユニペックス社の製品紹介セミナーを去る2010年2月8日、都内で開催いたしました。
お忙しい中、81名のご参加を頂きました。改めて御礼申し上げます。当日はユニペックス社の紹介、「生体の時間生物学からみたアンチエイジング原料」、「多様な皮膚炎症に着目した抗炎症原料」、またユニペックス社日本地区営業担当Christine
Desy氏による「ユニペックス社からみた世界の市場動向」といったテーマでのプレゼンテーションをさせていただきました。
「生体の時間生物学からみたアンチエイジング原料」では、ヒトの体内にあるサーカディアンリズムに着目し、年代ごとの光老化にターゲットを合わせたアンチエイジング化粧品へのご提案を行い、シミには「Tyrostat-11」 「Melanostatine-5」、表皮の薄化には「Thymulen-4 BG」、弾力性&ハリの減少には「Kollaren BG」 「ECM-Protect BG」、バリア機能の減少&水分維持には「MDI Complex」「Neutrazen」、小じわ&しわには「Kollaren BG」「Thymulen-4 BG」 といったような老化の症状にあわせた原料のご紹介を致しました。
「多様な皮膚炎症に着目した抗炎症原料」では、ストレス社会に悩む現代の人々に多い敏感肌及び炎症皮膚に対して様々な要因(UV,フリーラジカル、ホルモンバランス、ストレスなど)に対応した抗炎症原料の効果及びメカニズムのご紹介を致しました。抗炎症製品ラインの、植物由来「Canadian Willowherb Extract 5%clear 10%Glycerin」、海洋由来「MDI Complex」「Tensea」、ペプチド由来で内因性炎症に効果的な「Neutrazen」、生体模倣分子である「EUK-134」、ペプチド由来の「Melitane BG」を臨床データと共にご説明させていただきました。
また、これらの原料を処方に加えた、処方サンプルもお持ち帰りいただきました。
注目を浴びているコンセプトをテーマにさせていただいた事もあり、非常に多くの方々にご参加いただき好評を頂戴致しました。今後も新しいテーマを交えつつ同様の原料紹介セミナーを行ってまいりたいと思っております。
また、上記製品並びに処方についてのお問い合わせは、弊社第二営業部 [email protected] までお願い致します。
製品紹介セミナーの様子 |